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KodamaNews - August 2025

Written by Robin

KodamaNews - 2025年8月

コミックマーケット106

皆さん、こんにちは!朗報があります!コミックマーケットリリースに予定されている物理媒体のアルバムが無事に日本に届きました!初めての同人イベントでの頒布になります!大変努力してこの夢を具現化させたので、8月17日に日本にいたら、ぜひ挨拶しにきてください!まだ聴いたことのない方はXFDを聴いていただければと思います!

Phantasmal Metamorphosis / KoDyMaxx

Lapis Lazuli / YOKAI 3rd Solo Album

ECLECTIC RESONANCE PARADISE

まだ直接参加はしませんが(M3-秋2025には参加する予定ですが)、Four Cornersの友達により、KodamaSoundsのアルバムを頒布していただけることになりました。ブースは東ホール6 オ-24bにあるので、ぜひお立ち寄りください!

M3-2025秋

残念ながら、M3-秋2025の抽選に落選してしまいました…しかし、当選したサークルの友達のお陰で、ある形で参加することができるはずです。以下のスペースで直接お手伝いする予定です。

  • Rolling Bassline コ-34a
  • Four Corners P-17b

M3-2025秋で、「ECLECTIC RESONANCE UPRISING 3」と「ECLECTIC RESONANCE MEMORIES 2」を頒布します!コミックマーケット106でリリースされる予定の3枚のアルバムも頒布する予定です。 イベントの一時間目、Four Corners様のブースでお手伝いをします。その後は、Rolling Bassline様のブースにいます。ぜひ挨拶しにきてください!両方のブースに在庫があるようにしますので、どのブースに行っても好きなアルバムを手に入れられると思います。 KodamaSoundsの企画にある形で貢献したことのある方、私(ロビン)がいるブースに来てください!皆さんのサインとお名前をコラボサインシートに集めたいと思っています。できるだけ多くの方に会いたいと思います! 皆さんにお会いできるのを心から楽しみにしています。このイベントは私にとって本当に特別で、一生に一度のチャンスだと思っています。またこんな経験ができる日がいつ来るか分からないので、今回のチャンスを大切にしたいです。 それでは、会場でお会いしましょう!

2026年春季予定企画

2026年も迫ってきている今、来年のアルバム企画の準備を開始しました。以下のアルバム企画に締切をつけました。

2026年の最初のアルバム企画となるCOUNTERFEST RECORDSのアルバムが現在企画中となっています。今年の夏のアルバム企画がリリースされた後、発表しようと思います。

物理媒体アルバムの製造継続

2025年中、物理媒体でリリースされるアルバム枚数がたった4ヶ月で0から5枚に上昇しました。控えめなサークルとして大きな一歩になっていると思います。この5枚の中、3枚がジュエルケースCDで、もう一枚がダウンロードカード(印刷物にはなっていますが、お金がかかりました)で、残りの1枚がダブルジュエルケースCDになっており、多くの資金が必要でした。

KodamaSoundsの制作している作品ができるだけ長く誰でも聴いてもらえるようにしたいと思っているため、物理媒体でリリースできるようになれて嬉しいです。CDの販売を投機的に扱う意思がまったくなく、在庫がなくならないよう、断続的に再販しようと思います。更に、これからも各リリースは物理媒体だけでなく、ダウンロードアルバムの形でもリリースされ続けます。

したがって、アルバム企画ごとに200〜300枚も注文してきました。KodamaSoundsは控えめなサークルなので、品切れになるのはこれから遠い先だと思います。しかし、これからの活動のために、即ち新作と前のアルバムの再販製造のために、皆さんのご協力が必要となります。簡単に言えば、需要がある限り、再販するつもりです。これから先の数ヶ月の販売データを分析して、これからの制作方向を決めようと思いますが、ご理解いただければ幸いです。

KodamaSoundsのCDを手に入れたいと思っても日本のイベントに来場できない方がいらっしゃると思いますが、残念ながら今のところは自分たちでの通販(例えば、Bandcampを通して)を検討していません。しかし、同人通販サイトでの委託販売は検討中です。

売上と費用

デジタルアルバムは製造費用がなくても、物理媒体リリースは違います。費用が高いため、優先しているのは採算を取ることをアーティストの方々にご理解していただければ幸いです。物理媒体リリースでも、ロイヤリティ制度で運営していきたいと思いますが、採算を取るまでは売上の100パーセントがこのために使用されます。300枚製造した場合、採算を取るためには、約40枚を販売しないといけないと予測しています。採算を取ってから、売上の70パーセントは今までのデジタルアルバムと同じように扱われます(ロイヤリティ制度)。残りの30パーセントがサークルの活動費用(製造費、再販費など)として扱われます。ダウンロードカードもCDと同じように扱われるのですが、CDよりも製造費が安いため、採算を取るまでは時間はそんなにかからないと思います(300枚の場合、10枚を販売しないといけないと予測しています)。当事者と相談したいと思うため、アーティストの方々のご意見を聞かせていただきたいです。

以上です。ご支援の程、よろしくお願いします!CDとダウンロードカードの販売を通して、少しでも多くの新しい人にKodamaSoundsの音楽を聴いてもらえたら嬉しいです。これからの活動がうまくいくことを願っています。いつもありがとうございます!

-Robin